日常の非常識 zennryoku 

20代 独身おとこ の日常から感じる ひとときを綴ります。

インターン時代、何して遊んだ??

おはようモーニング、はてなブログ

今週のお題に参加してみます。

 

 

 隣から寝息が聞こえてくる。

ぼくはそれに合わせてゆっくりと呼吸をしながら、今日1日を振り返る。

 

 駅の近くで祭りをやっていた。

そこでオムそばとクレープと唐揚げを買って食べた。

 美味しかった。

 ただ彼女は隣にはいない。

 

仕事終わりみんなで公園に行って遊具で遊んだ

身体に合わない小さなブランコをみんなでどこまで高くいけるかなんて、まるで小学生みたいなことを煙草を吸いながら

 

 ただ彼女は隣にはいない

 深夜のファミレス、みんなでああだこうだと惚気話や仕事の愚痴を語り合う。

夜ご飯なんて食べるのを忘れるほど、口は止まらない。

時間はあっという間にすぎて駐車時間の2時間を迎えた。

 ただ彼女は隣にはいない。

解散して家に着き、換気扇の下で煙草をゆっくりと吸う。

 

 スト缶を灰皿にして火を消した。

 彼女から教えられた煙草を今も吸っている。

 ただそこに彼女はいない。

 

 愛していた。

 

 

 

 

 

 

 傷つけられるかどうかを選ぶことはできないけど、誰によって傷つけられるかは選ぶことができるらしい。

 

 傷だらけになったぼくをいつかは彼が抱き締めてくれるんだろう。

 

 なんでも許そう、許されよう。

 

 愛し愛され、2人が離れていた時のことをどっかの昔話みたいに話し合うんだ。

 










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