日常の非常識 zennryoku 

20代 独身おとこ の日常から感じる ひとときを綴ります。

何して遊んだ?

 
 

おはようモーニング、はてなブログ

今週のお題に参加してみます。

 

 

 春服を買ったけれど見せたい相手はもういない。

いつかは互いが幸せになれる。

 

 ただそれは僕たちふたりで、というわけにはいかない。

 君の呪縛から逃げ出せていないことが、逃げ出そうとしていないことが、僕は誇りであり希望であり愛であり執着であり自我だった。

 

 

 

 いつかは忘れてしまうのだろうか。

 

 君の低い体温も、似ていないモノマネも、隣で眺めていた携帯ゲームも、仕事の休憩時間のたびにかかってくる電話も。

 全てどこかへ消えてしまうのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 いつか僕たちふたりに訪れる、ふたりでいなくても大丈夫という未来が、ふたりでいないことが日常になっていく現実が、寂しくなくなってしまうことが寂しくて仕方がない。

 

 

 

 

 










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