日常の非常識 zennryoku 

20代 独身おとこ の日常から感じる ひとときを綴ります。

ムンク展。

今週のお題「何して遊んだ?」

 

 

 

 

 

 2人で行ったムンクのポストカードに想いを綴っていたのですが、そんなものいら

ないと読まれもせずつき返されてしまって、行き場のない気持ちが妙に今日の天気と合

っている。

 

 このどんよりとした暗い気持ちをどうにかしたくて、人と無理に話をしてみたり、

屋の電気を最大限に明るくしてみたり、好きなものを好きなだけ食べてみたりしたけれ

ど、どれも不正解だったようだ。

 

 

 男女関係なく人とずっといるっていうのはそれなりに面倒くさくてうざったくなっ

しまうものだ。

 

 いつか一緒に生きたいと思える人に出会えるのでしょうか。

 

 

 人は賢くないから失ってからしか人の大切さを身をもって知ることが出来ないら

い。

 

 僕は誰かを大切にできるのでしょうか。

 

 

 

 

 世界で1番というには世界を知らなすぎるから、僕の生きてきた人生の中で1番、とい

う言葉をまだ見ぬ誰かに使いたい。

 

そしてその大切な人の生涯を見送ってから僕もいつか死ぬときに思いたい。

 

 

 

 

 君より大切なものはなかったな、と、やっぱりな、と答え合わせをして君の待ってい

る場所に向かいたい。

 

 

 










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